宇治のみなさまへ
<メッセージ>
<自己紹介>
ながさこ千春です。
わたくしは 30 年間、教員をしてきました。
そのうち宇治市では平盛、槙島、三室戸、伊勢田小学校でお世話になりました。
11 月までは訪問介護ヘルパーをしつつ、
小倉小学校の「まなび支援員」などをしてきました。
小学校の教員をしてきた中で、いろんな地域の給食を食べてきましたが
宇治の小学校の給食は本当に美味しいんです。早く中学生にも広げたい。
そう思ったのが、わたくしが立候補に至った大きな理由のひとつです。
わたくしは、シングルマザーで3人の子どもを育ててきました。
その経験からお金の使い方の優先順位は大切だと思ってきました。
宇治その税金の使い方を見て思いました。
歴史公園に88億円も使う一方で、お年寄りのための事業をバッサリ削る。
教育にお金を使わない。
宇治市の税金の使い方はおかしいんじゃないか
税金を使う優先順位を変えたら、市民のための仕事が
いっぱいできるんじゃないかと思いました。
教員をしてきた経験から、これまで
子どもたちの声を聞くことを大切にしてきました。
市長室を1階に移し、市民の声で市政運営をしていきたいと思います。
私、2020年の宇治市長になります!
<宇治の未来を担う世代>
(29才までを想定)
ながさこ千春です。
30 年間小学校の教員をして来ました。
いろんな地域の給食を食べて来ましたが、
宇治市の小学校の給食は本当に美味しいんです。
早く中学生にも広げたい、そう思ったのが
わたくしの立候補に至った大きな理由のひとつです。
わたくしは中学校給食を小学校で作って近くの中学校に届けるという
親子方式でやりたいと思います。
今、教育委員会は市内に一つの大きな給食センターを
作る方式でやろうとしています。
センター方式では小学校のグランド程度の広い敷地も必要です。
その土地を購入するために多くのお金と実施までの時間がかかります。
わたくしは親子方式で一日も早い中学校給食を実施します。
若い皆さん、多額の奨学金の返済を抱えている方はおられませんか?
卒業しても非正規雇用や内定取り消し、突然の雇い止めなどで、
暮らしや奨学金の返済に困っていませんか?
宇治市として、わたくしは奨学金返済の利息を補助したいと思います。
私、2020年の宇治市長になります!
<宇治の主役になる世代>(30~39才を想定)
ながさこ千春です。
働きながら子育てする皆さんにとって、
保育所に入れるかどうかは大問題ですよね。
今年の 4 月の宇治市の保育所待機児童は 112 人でした。
保育所に入れない宇治市では、子育て世代が減少するのは当たり前です。
保育所を増やして待機児童をなくすことなど、
子育て世代を全力で応援します。
宇治市の子どもの医療費は、中学校卒業までしか無料になっていません。
わたくしは高校卒業まで無料にして、子育て世代の皆さんを応援します。
子どもたち一人ひとりに寄り添い、一人ひとりに応じた
きめ細やかな学習を保証するためには、少人数学級が有効です。
わたくしは特別支援学級の担任を長く勤めましたが、アイデアを凝らし、
子どもたちが楽しく学びに向かえる教育内容を創ってきた経験から、
少人数学級の良さを確信しています。
とりわけ、コロナ共生の時代に、少人数教育は緊急の課題です。
教員生活 30 年の経験を活かして、少人数学級を実現したいと思います。
私、2020年の宇治市長になります!
<宇治を牽引する世代>(40~59才を想定)
ながさこ千春です。
新型コロナの感染拡大で、解雇や雇い止め、
事業が続けられずお店をたたんでしまった、お商売の方も少なからずあります。
「年越しもできない」と、悲鳴があがっています。
そのため、わたくしは緊急に予算を組んで、
生活応援や各種の給付金を再度行ってまいります。
医療機関はコロナの影響で収入が減って大ピンチです。
また今、第3波の感染拡大で医療機関の運営はひっ迫しています。
医療機関の支援が急務です。
また、感染を抑え込むために福祉などの事業所の関係者や、
クラスター感染源の周辺を、広く検査できるようにします。
先日、歩道のデコボコでシルバーカーが通れない、危なくてハラハラする、
大きなケガをした人もいる、というお話をお聞きしました。
道路が傷んでいる、という話があっちこっちで出ています。
宇治市の維持費が減らされているからなんです。
暮らしの道路の整備や学校改修など、生活に密着した工事は、
地元の業者さんの仕事になります。大型公共工事ではなく、
身近な公共工事を増やして、地元業者さんにもっと仕事が回るようにします。
住宅リフォーム助成制度があれば、地元の業者の方に仕事がまわり、
地域経済が潤うと思います。
私、2020年の宇治市長になります!
<今までの宇治を築いてきた世代>(60才以上を想定)
ながさこ千春です。 高齢の方が、今、一番困っておられるのは、買い物や病院に行くための交通の問題です。 バス便が減ったり、無くなったりして、スーパー撤退が相次いでいるからです。 免許証を自主返納したくても、できない状況になっています。 生活するための足の確保は自治体の役目です。 近所の方のご厚意で病院や買い物に行くのでは、気づつないのです。 気兼ねなく、行きたいところに行ける。 そのためにわたくしは、予約制の乗合タクシー制度を作って暮らしの足を確保します。 公民館は地域住民の学びの場です。 実際に多くの方が生きがいや健康づくりのために利用されています。 人間らしい生活のために公民館は欠かせません。 建物だけでなく、公民館の機能として主事さんがおられることが必要です。 公民館を維持し、充実を図ります。 私は介護ヘルパーの仕事を通して実感しました。 介護の利用料負担が重たくてサービスを自ら減らさざるを得ない方もおられるんです。 介護の利用料負担を軽減する制度を作ります。
私、2020年の宇治市長になります!
<選挙を通じて市民に一番伝えたいこと>
ながさこ千春です。 これは5月のステイホームの間に作った、もったいないばあさんの人形です。 わたくしの大好きな絵本、もったいないばあさんの「いただきます」を見て、作った人形です。 わたくしは、食品ロスを出すこと、地球環境を壊すこと、時間を無駄にすること、 もったいないことが大嫌いです。 人生の中で起きる、様々なこと。失敗や回り道。それは何ひとつ無駄なことはありません。 でも、4年に一度しかない市政を変えるチャンスを逃すことは、本当にもったいないことです。 宇治のまちは平等院のあるまち、おいしいお茶のまちで有名なだけではなく、 住民参加の意識の高いまちにしませんか? わたくしは税金の使い方を変えていきます。 みなさんの願いを集めて、市民の暮らしに直結したところに税金を使います。 市民の暮らしを大切にする市政を実現していきます。 投票にいかないなんて、「こんなにもったいないことはない!」 みなさん、住み続けたいまちを、ぜひご一緒に作っていきましょう!
私、2020年の宇治市長になります!
〒611-0013
宇治市菟道藪里41
コスモウイング宇治102
「こんな宇治プロジェクト」
☎ 0774-66-7800 FAX 0774-24-2001
メール konnauji@gmail.com